投稿日: 2015/02/26
投稿者:佐藤 悦信
たまには真面目な記事でも書きます(笑)
2015年4月16日(木)にあるエステの協会様に
お声をかけて頂いたので、名古屋でセミナー「新規集客効果を3倍引き出す!ネット集客の活用プラン!」
を行う事になりました。

6~7年ぶりに名古屋にいくので、味噌カツの匂いだけでも嗅いできます!
少し以前のセミナーで使った資料などを見返していた際に
あらためて感じた事があります。
よく新規(またはリニューアル)でホームページを作る方は
ホームページを作った後に、どのキーワードで露出していくか?(SEO対策やPPC他)考えます。
この発想が間違えている訳ではないのですが
●新規集客を考えていくと
どのキーワードが新規集客に繋がるのか?
またライバルの関係(ネット上)や一般ユーザーの検索ニーズを考えて
キーワードとして美味しいのか?を決めて
決めたキーワードごとに
1.どういうページを作り露出していくか?(SEO対策やPPC他)
2.どういうページがユーザー目線で見た時に必要か?評価されるか?
3.またその集客効果をどう測定していくか?

簡単にまとめるとこういう事が最低限必要だと思います。
●魚釣りに例えると
とりあえず「釣竿を買って」「エサを買って」釣り場にいく。
しかし何時間たっても釣れない。
その理由:①魚がそもそもほとんど泳いでいない
②エサの設定が間違えている事に気付かない

●魚を沢山釣れる人がいます。
その理由
①どこで釣ればつれるのか?大体分かっている
②エサの設定も当然OK
③後は常に魚がエサに食い付く具合とか、水の流れとかを見て調整していく。
こういう人の方が釣れると思いませんか?

●ホームページ集客にあてはめますと
①どこで釣ればつれるのか?大体分かっている
→
1.どういうページを作り露出していくか?(SEO対策やPPC他) 大体分かっている②エサの設定も当然OK
→
2.どういうページがユーザー目線で見た時に必要か?評価されるか? 当然OK ③後は常に魚がエサに食い付く具合とか、水の流れとかを見て調整していく。
→
3.またその集客効果をどう測定していくか? 数字を見ながら調整していく 多少無理やり感はあるかもしれませんが(笑)
こういう感じでしょうか?
何かピンと来た方がいればご連絡ください!
→この言葉自体が、警察に貼ってある「この顔見たら」的な感じになっちゃってますね(笑)
長文失礼致しました!